DUOのビーチウォーカーウェッジってどんなルアーなんだろう?どうやって使えばいいの?初心者でも上手く扱えて、ヒラメが釣れるの?
についてお答えしていきます。
こんにちは、つぐたろうです。
今回はDUOのビーチウォーカーウェッジ120sの紹介をしていきます。
私はウェッジ大好きでサ-フに行ったら絶対投げるほど信頼しているルアーです。
記事の信用性
私は遠州灘サーフ2年目のアングラーです。
豊橋サーフ、田原サーフでヒラメや青物を狙って、毎週1日は最低サーフに行きサーフ釣行をしています。多い週は毎日サーフ行くほどのアホです。笑い
そんな私がDUOのビーチウォーカーウェッジ120Sの紹介と、私なりの初心者目線のインプレをしていこうと思います。
Contents
どんなルアー?ビーチウォーカーウェッジ120S【インプレ】
とにかく良く飛び、
そしてゆったりしたアクションでしっかりと魚にアピールし、魚に口を使わす文武両道のような、優秀ルアー。
公式では
ゆったりとしたスイングアクション。 スリムロングのシンキングペンシルが放つ存在感。
“釣れるはず”のヒラメを”釣りきる”ために、堀田光哉がいまどうしてもほしいアイテムがある。シンキングペンシルだ。それはファルクラムやフリッパーとは異なる特性を持つ「存在感」。より大きく、ボリューミーで、かつ、ゆったりとしたスイングアクション。ヒラメが自身の存在を隠している白泡の中でも、ひときわ目立ち「喰ってください」といわんばかりの存在感を放つ。それ加え、ミノーで攻められないシャローや根回りの攻略に優れた浮力。食い気を誘う、水平フォール。矢のように飛び、グイグイ伸びる飛行能力もほしい。これまでのBWシリーズになかった要素がふんだんに盛り込まれている。案の定アプローチを変えることで、喰ってくるヒラメも変わってくる。スリムロングのシンキングペンシル。その名は『ウェッジ』。ますますヒラメが釣りやすくなる。
出典:Beach Walker Wedge 120S
っとなっており、
ウェッジはとにかく良く飛び、公式に矢のように飛ぶと書いてますがホントにその通りで、空気を切り裂くように気持ち良く飛んでいきます。風向き次第ではほとんどジグと変わらない程の飛距離がでます。
ビーチウォーカーウェッジのさらに良いところは、なんといってもアクションにあります。
ジグではフォールスピード(沈むスピード)やリトリーブ(巻く早さ)が早すぎて魚にしっかりとアピール仕切れなかったパターンでも、ビーチウォーカーウェッジならゆっくりとしたアクションと、ゆっくりなフォールでしっかりと魚にアピールしてくれる事で、魚にしっかりと口を使わせます。
飛距離について
軽くキャストしても大体80Mくらいは軽くとびます。(PEラインのカラーで計測)
追い風でフルキャストすれば上手くいくと100M以上飛んでいくこともあり、とにかく良く飛ぶんですよね。何回言うんだよって感じですよね。笑い
とにかくそのくらい飛びます。
しかも飛んでいく時にまさしく、矢のように飛んでいくのでキャストするたび、とても気持ちがいいです。やみつきになります。
始めたばかりの頃はなかなか魚がつれず、気がめいった時はウェッジで思いっきりフルキャスト!これだけで釣りを始めたばかりの時は楽しかったです、そのくらいウェッジは気持ち良く飛んでくれるんですよね。
キャストの練習にはいいルアーかもしれませんね。
しかし、いくら投げやすいといっても38gもあるヘビーシンキングペンシルなので、初心者の方は投げまっくていると筋肉通になりますよ。笑い
ルアーの引き心地
ボトムからの底切れがいいので、巻き始めからスっと巻き上げていけます。
巻き抵抗も重くもなく、軽くもなくちょうど良い感じに引いてこれるのであまり疲労感は無いです。38gもあるヘビーシンキングペンシルなのにスルスルと泳いでくれます。
なのでフルキャストし沖でボトムをとって引いてきても、そこまで疲労感の無いルアーです。
ボトムの取りやすさ
ボトム着底の感度はすごく分かりやすいです。
まあロッドの種類にもよりますが、よっぽどちゃんと着底は取れるとおもいます。
良く飛ぶので沖の深い所でルアーが届くのですが、肝心のボトム着底がいまいち分からないじゃあ使いにくいですよね?
しかしウェッジは、ストッと着底したのが竿先に伝わるほど分かりやすいのでとても使いやすいですよ。
といっても潮の流れがめちゃ速かったり、波が高く荒れている場合はさすがに分からないときもあります。
ヒラメ釣りおすすめルアーはこちら⬇︎
ビーチウォーカーウェッジ120Sの使い方とスペック
まずはスペックから
- 120MM
- 38g
- 重心固定、シンキング
- フック、前2つ#5、リア#4
このようになっており、ビーチウォーカーウェッジはヘビーシンキングペンシルの分類になります。
使い方は基本的にはぶっ飛ばしてただ巻きでOKです、とてもシンプルで良いですよね。
キャストしてボトム(海底)に着底したら、ボトムに擦らない程度にゆっくりリトリーブしていきます。この時にガツガツとした感触があるときはボトムを擦っているのでもう少しリトリーブを早くして、海底から少し浮いた所を泳がすようにしましょう。
この巻きスピードを覚えたらあとはひたすら、ただ巻きをしていきましょう。
もし反応が無ければ、ストップ&ゴーなども織り交ぜてやってみると有効です。
どうですか?簡単に扱えそうですよね?
私のような脳筋タイプでも上手くあつかえます。笑い
まとめ:ビーチウォーカー ウェッジ 120 インプレ
どうでしたか?
今回はビーチウォーカー ウェッジ 120 インプレをしてみました。
ウェッジはとにかく良く飛ぶので、初心者の方でも簡単にルアーを飛ばし、ただ巻きだけでルアーがゆらゆらとアクションしてくれるので、ヒラメが釣れる確率がぐっとあがります。
サーフでルアーフィッシングをするならDUO【ビーチウォーカー ウェッジ 120】は1つは持っていて損の無いルアーだと思います。
最後に‥
ポイント
- 釣りプロはルアーをどう使っている?
- 釣りプロのルアーの使い分けは?
- プロのポイント選びは?
- なぜ自分は釣れないのか?
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