ビーチウォーカーハウルってどんなルアーでどういう風に使ったらいいの?
狙った魚は釣れるのかな?
初心者でも上手く使えるのかな?
というお悩みにお答えしていきます。
こんにちは、つぐたろうです。
私は遠州灘サーフ2年目のビギナーアングラーで、私のような初心者でもサーフでも上手く使えて、実際に魚が釣れるのかについて、日々の実釣とルアーの使った感想を元にこのブログにてまとめています。
Contents
ビーチウォーカーハウルってどんなルアー??
公式では
堀田光哉×Beach Walkerコラボ第三弾は、シリーズ初のジグヘッド+ワームのビーチウォーカー『ハウル』。
堀田が見据えていたのは、誰にでも簡単に使いこなせ、ヒラメを獲ることができるジグヘッド+ワーム。
そのために、ワンランク上の飛距離、優れたフッキングシステムといった基本性能に加え、レンジコントロールや煩わしいワームのセットの容易さという機能の集約化。更にサイズやワームの柔軟性など、数々の”釣れる要素”を具現化。使い手を選ばずビーチウォーカーの死角を埋める、それが『ハウル』
出典:Beach Walker Haul Head
っとなっています。
ハウルは良く飛ぶ、レンジコントロールがしやすい、誰でも簡単にワームのセットができる、トリプルフックも2つ装備できるのでフッキングがいいなど、メリットが盛りだくさんです。
まさに初心者のためのルアーと言っても良いと思います。
そのくらい使いやすく、よく魚が釣れるのでとてもオススメルアーです。
ビーチウォーカーハウルのスペックとインプレ
ハウルには、重さが4種類ありそれぞれ【14g・21g・27g・35g】のラインナップがあり、カラーも限定カラーを含め14種類もあり豊富なカラーラインナップになってます。
そして、ワームの種類は3種類あり【ハウルシャッド】【ハウルグラブ】【ハウルフィッシュ】のラインナップになっており、それぞれの特徴について細かく紹介していきまーす。
カラーについて
ハウルっていいカラーばっかりなので全部欲しくなっちゃいますよね。
ちなみに私は、ツレギス/グローが好きでよく使っていて、エサ釣りの方々がキスを釣っているのを見かけたらすぐにハウルのツレギス/グローにルアーチェンジし、キャストしています。ただの単純やろうです、、笑
しかしマッチザベイトは大事ですので、しっかり状況に合わせてカラーを変えるのはかなり有効ですよ。
ラメ入りのタイプは、結構たっぷりとラメが入っているので水中でのキラキラアピール力も強めなので、濁りがキツかったり高活性のときにとても使えます。
ちなみにヘッドの部分はすぐにカラーが剥がれてしまうので、お気に入りのカラーを買っても使っているうちにすぐにシルバーになっちゃうよ。。泣
なのでどちらかというと、ワームのカラーを選んだほうがいいかも。
重さの種類について
ハウルの重さのラインナップは【14g・21g・27g・35g】の4種類があり、重ければ良く飛ぶし、ボトムもとりやすくなります。
じゃーどういう時に重さを使い分けるんだよー?
使った事無い人は、何gえらべばいいんだ?
ってなると思うので、どう重さを選ぶか解説していきます。
- 着底がちゃんと取れるか
- ちゃんと水中でアクションしているか
- ボトム(海底)を擦らずに一定のレンジ(高さ)をキープして泳がせれるか
を基準に考えて選んでください。
とりあえず初心者の方で、なに買ったらいいか分からない方は【21g】がオススメです。
21gのハウルを使ってみて、もうちょっと飛ばしたいな~とか、もうちょっとゆっくり引いてきたいな~など、実際に使ってみるとわかってくると思うのでそう感じた時に他の重さのハウルも買い足していけばOKだと思います。
私もはじめは、よく分からないからとりあえず投げてたし。
ちなにみ、私の感覚的には一番かるい14gのハウルが1番釣れる気がします、たしか堀田さんも何かの動画でそんなこと言ってたような気が、、ちょっと記憶がさだかではないですが、、笑
そんなに海が荒れていなく、風もなければ14gのハウルを投げてみるのもオススメですよ。
ワームの種類について
3種類のワームの水中アクションを集めたので、見比べてみてください。
違いがとても分かりやすいと思います。
【ハウルシャッド】
【ハウルグラブ】
【ハウルフィッシュ】
どうでしょうか?
3つのワーム、見比べてみると全然動きが違いますよね?
アクションが強い順にハウルフシャッド>ハウルグラブ>ハウルフィッシュになります。
ハウルシャッドはしっぽの揺れに合わせてボディーもローリングしているのでアピール力が強く、グラブはしっぽの部分しかピラピラと動かないので少しアピール力が小さいです。
フィッシュの場合はほとんど動かないのでアピール力はかなり小さいです。
ではなぜ、アピール力を小さくしているのかというと、あまり派手はアクションをしていると、活性が低い時やルアーが見切られているときには、アピール力の小さいルアーの方が食いが良いときがあるので、状況に応じて使い分けるとさらなる釣果につながります。
その見極めがなかなか難しいんですよ~ホント、私もがんばります。
使い方
ハウルの使い方は簡単、基本ボトム着底後にただ巻きでOKです。
ボトムを擦らない程度にゆっくりと巻きましょう。
ボトムを擦っているとゴツゴツとした感触がするので、そのときは少し巻くスピードを上げるか、竿を少し立ててみると、ゴツゴツした感触が無くなるはずです。
さすがにボトムを擦ったまま巻いていても、魚に違和感をもたれて警戒されてしまうので擦らないように意識しましょう。
ほかにも、リフト&フォールやストップ&ゴーもハウルは有効です。
ただ巻きだけでは食ってこなかった場合はアクションを付け、食わせの間を作ることで今まで食い渋っていた魚もたまらず食いにくることもあるのでやってみましょう。
ヒラメ釣りにおすすめルアーはこちら⬇︎
まとめ:ビーチウォーカーハウル インプレ
今回のビーチウォーカーハウル紹介はいかがでしたか?
ハウルは誰でも簡単にヒラメが釣れるようにというコンセプトで作られているルアーですが、ヒラメ以外も釣れるとても優秀なルアーです。
しっかりと任意のレンジキープをすればシーバスや青物なんかもよく釣れます。
実際に私もハウルのおかげで釣らしてもらっている事が良くあります。笑
他のDUOビーチウォーカーシリーズはこちらで紹介しています。
参考にどうぞ⬇
最後に‥
ポイント
- 釣りプロはルアーをどう使っている?
- 釣りプロのルアーの使い分けは?
- プロのポイント選びは?
- なぜ自分は釣れないのか?
そんな方には、釣りビジョンVODがおすすめ。
釣りビジョンVODにはYouTubeには載っていない、ヒラメ釣りの第一人者堀田光哉さんのヒラメイトやサーフ釣りのハウツー動画など数多くあります。
プロアングラーの方が本気で魚を釣るために、どう考察しどのようなアプローチをしているか深く知りたければ釣り番組を見るのが一番。
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