こんにちはつぐたろうです。
今回はサ-フのヒラメ釣りの魅力について語って行きたいと思います。
これからサーフのヒラメ釣り始めてみようかなー?
始めてみたものの、まだヒラメを釣った事が無い。
という方に向け、
なぜこんなにサーフのヒラメ釣りが人気で、なかなかヒラメが釣れなくても、なぜ辞めずにやり続けるのか?
について私なりにヒラメ釣りの魅力を解説していきます。
記事の信用性
私は遠州灘の豊橋・田原サーフでヒラメ釣りをしている3年目のアングラーです。座布団ヒラメを目指して日々奮闘中。そんな私が経験を元に解説します。
Contents
ヒラメ釣りの魅力とは
なんといってもヒラメという高級魚がサーフで手軽な装備で狙えるのが最高です。
わざわざ船に乗って沖に出なくても車でポイントに着いて、40gほどのルアーが投げれるロッドや4000番〜5000番程のリール、ルアーを用意してしまえばサーフのヒラメ釣りは成立する。(安全の為にウエーダーやベストも着用しましょう)
なのでサーフのヒラメは手軽に始められるので今人気の釣り種目にもなっています。
高級魚ヒラメが美味しく食べられる
高級魚ヒラメ!
ヒラメって高いですよねー。
スーパーで柵で買ってもなかなかいい値段するし、魚市場でヒラメを1枚買おうもんなら座布団サイズでは1万ぐらいします。
まあ季節や取れる量によっても値段が変わりますが、やはりヒラメは立派な高級魚です。
そんな高級魚が釣れて、新鮮な内に刺身で食べられるし、煮付け、塩焼きなんかも最高。
魚が好きな方なら、ヒラメ釣れたら泣いて喜ぶほどうれしいと思います。
また魚のおいしさは鮮度によって顕著に違いがでます。
高級料亭や高級寿司などで出される魚は、最高の魚をいかに鮮度をキープし、新鮮なうちに提供するかにコストや手間をかけているので値段が高い。
それ以外の理由ももちろんあります。
カウンターの高級寿司店でおいしいヒラメの握りを食べるなんて庶民には夢のようなはなし‥‥。
しかし自分で釣って持って帰って調理すれば最高の新鮮な状態のおいしいヒラメを食べる事が可能。
サーフのヒラメ釣りは釣り道具さえそろえてしまえばいつでも釣りに行けるので、数を釣れば釣るほどお得になっていきます。
ヒラメの引きはだてじゃない
私はヒラメ釣り以外にもキス釣り・チニング・シーバス・青物など色々とジャンル問わず釣りをしていますが、
ヒラメのアタリがきた時のガッツンーとかズッシーンというような特有の力強いアタリがたまらなく気持ちよく、
一度その釣り味を知ってしまうともう辞められません。笑
もちろん他の魚もそれぞれ良さがあるので、ヒラメが一番だと言うわけではありませんがとにかくクセになるほど楽しいです。
ヒラメの釣り方はこちら⬇︎
ヒラメ釣りはゲーム性が高い
広大なサーフをランガンしまくってポイントを自分の力で見極めてヒラメが釣れた時の高揚感と満足感はたまりません。
自分の狙い通りにヒラメが釣れると、手が震えてしまうほど嬉しい。笑
とくにサーフの釣りはポイントの見極めが難しいので、良いポイントに入れるか否かで釣果に大きく差がでます。
このポイントにどのルアーをどう流すか?
ヒラメはどこに潜んでいるか?
いかにキャスティングを上達し遠投できるか。
ルアーのカラーは何にするかなど、アングラーによってヒラメ釣りの攻め方は千差万別です。
自分なりに戦略や工夫を凝らして試行錯誤するのが醍醐味です。
まだヒラメ釣った事ないよって方はこちらの記事を参考にしてください。⬇
大物が釣れるドキドキわくわく感
ヒラメは80㎝ほどにも成長する大型魚。
そんな大物が自分にも釣れてしまうのではないかというわくわく感やドキドキ感があります。
ヒラメ釣りをやっている方なら誰しも70㎝以上の座布団ヒラメを夢みて釣りをやっている方も多いはず。
私も座布団ヒラメを追いかけて3年起ちますが未だ釣れてません‥‥。泣
いつか絶対に座布団を釣るぞっと意気込んでサーフに通っています。
座布団の引きはどんな感じなのか?
自分が釣った座布団ヒラメを捌いて食べて見たい。
座布団ヒラメと写真が撮りたい。
自分が座布団が釣れた想像をするだけでもわくわくしてしまいます。笑
サーフのヒラメ釣りにはこんな夢がありわくわく感やドキドキ感が止まらないのでみんなはまってしまうのでしょうね。
サーフヒラメ釣りの第一人者、堀田さんの座布団の釣果映像を載せておきます。
19分頃に座布団とのやりとりの映像があります。
また釣りビジョンVODでは堀田さんが出演しているサーフヒラメ専門番組ヒラメイトがありますので要チェック!
釣りビジョンVODは2週間無料視聴可能なのでおすすめです。
釣りビジョンVODのリンクはこちら(釣りビジョンVOD)
ヒラメ以外の美味しい魚が釣れてしまう
サーフのルアー釣りは、ヒラメ以外の高級魚が釣れます。
遠州灘サーフではブリ・カンパチ・太刀魚・シーバス・マゴチ・マダイ・ニベ・カマスなどなど他にも地域によって他の魚種が釣れる所もありますが、ヒラメ以外の魚でも釣れたらかなり嬉しい。
ヒラメを狙っているけど、マゴチが釣れた、ブリの子供のイナダが釣れたなど、嬉しい外道が釣れてくれます。
ベイトのカタクチイワシが接岸したポイントには、同時に色々な魚が釣れたりします。
私もイナダとヒラメとシーバスが同じポイントで釣れたなんて事もあります。
まとめ:サーフでヒラメをルアーで狙う魅力【誰もが取り憑かれてしまう】
- 高級魚のヒラメが新鮮な状態で食べられる
- クセになる強烈な引き
- ゲーム性の高さ
- 大物座布団ヒラメが釣れる
- 嬉しい外道が釣れる
今人気のサーフゲームはこんなにも魅力が詰まっています。
だからこそサーフゲームをこれから始める方やサーフゲームをやりだしたらはまってしまうアングラーがたくさんいます。
まだサーフゲームをやっていない方やこれからやってみようか悩んでいる方、新しい趣味として始めるなら釣りは最高の遊びです。
ぜひ始めてみてください。